自主的活動
今回は、われらはふるさと医療応援団の会員が自主的に行っている活動や、NPOが活動を行うための事前準備などを紹介します。
実践系コース関連
医療系のコースやセミナーには多くの種類があります。その中でもICLSコースというものがあり、このコースでは「突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を習得します。
今回は、われらはふるさと医療応援団会員のH先生、Tさん、Oさんがインストラクターとして参加しました。
Oさんにレポートをまとめていただきました。
ワクチン接種関連
われらはふるさと医療応援団では、NPOの活動としてワクチン接種支援を行っていますが、会員個人でも支援活動を行っています。
今回は、兵庫県丹波篠山市で開業されている小嶋医院に、我が団体の会員であるY夫妻が支援に行ってきました。
Y夫妻は「思い出の地」での御恩返しと仰っておられました。
接種支援といっても、いろいろな役割分担があります。直接接種をすることはもちろん、問診や接種後の管理、駐車場の整理までチームで連携してはじめてスムーズな接種が可能となります。
今回は駐車場の整理の支援に行かれたとのことでしたが、残念ながら活動中の写真が撮れませんでした。
活動後、小嶋先生を挟んで記念写真をパチリです。
感染防護関連
われらはふるさと医療応援団では、感染防護講習会を行っています。
今月は、福知山市夜久野町での開催となりますが、今回初めてオンラインでの同時開催をすることとなりました。
オンラインといえば、「見る」ことが主となりがちですが、今回初めてオンラインでも実技を同時に行い、より学習効果の高いものにするべく準備を進めています。
初めての取組なので、配信先の施設からリーダーとなる方への事前勉強会を実施しました。